郵送CD-ROMを使った新手のネット犯罪
自宅の郵便受けに見に覚えのないCD-ROMが郵送され、そのCD-ROMをパソコンにいれ起動されると重要な個人情報を抜き取り、あらかじめ指定された別のパソコンにインターネットを通じて情報を送信させる新手の詐欺がでてきました。
これは先日テレビなどで報道された「千葉銀行の事件」
以下ヤフーニュースより引用
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千葉銀行では法人顧客向けに、Web上で振込/振替や税金、各種料金の払い込み、給与振り込みや外国送金などの取引を行える「ちばぎんインターネットEBサービス<Web-EB>」を提供している。同行の告知によると、このサービスを利用している顧客のうち3社に、同行を騙って郵便でCD-ROMが送られてきたという。うち1社より、CD-ROMをインストールしたところ、預金口座から身に覚えのない振り込みがなされたという届出があった。
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この事件と類似性はあるもののその具体的な手口は異なります。
東京都足立区に住む知人から報告してもらった情報ですが、すでに足立区ではその手口は知れ渡り今後全国展開して行くことが考えられます。
手口はいたって単純でCD-ROMを郵送して「重要なパソコンのセキュリティソフトが入っております。パソコンへインストールしソフトを更新してください」などと書いた紙を同封し起動させます。
起動後、スパイウェアが起動して個人情報やパソコンで使っている重要なパスワードなどをあらかじめ指定している別のパソコンへ送信しその情報を悪用する流れです。
スパイウェアとは、パソコンを使うユーザの行動や個人情報などを収集したり、マイクロプロセッサの空き時間を借用して計算を行ったりするアプリケーションソフトです。また、スパイウェアはユーザわからないように、画面などを出さずにバックグラウンドで作動するため、利用者はスパイウェアがインストールされていることに気づきにくいのが特徴です。
被害者はインターネット接続されている方が対象となるので実行者はネット上で個人情報を不正に取得しているか購入している事も考えられます。
見に覚えのないCD-ROMは見に覚えのない請求同様こちらからアクションを起こすのは大変危険です。
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